歯科医院経営V字回復への道~最初の一歩は考え方を変えること~

V字回復のグラフを指さすサラリーマンの画像

こんにちは。歯科医院専門のコンサルティング会社、株式会社リバティーフェローシップ(東京歯科経営ラボ)代表取締役の小澤です。

歯科医院経営は、まさに光と影の世界です。成功している歯科医院は、患者さんに質の高い医療を提供し、安定的な収益を上げている一方、苦境に直面している歯科医院は、経営悪化のスパイラルに陥り、存続の危機に瀕しているケースも少なくありません。

しかし、経営状態が悪いからといって、諦める必要はありません。

弊社は経営状態が良い歯科医院ばかりと契約している訳ではないので、苦境にある歯科医院の皆様とも共に、未来への希望の道を探し歩きます。今日はV字回復への道として、基本的なところを解説します。

 

 ━目 次
 1.明暗を分ける要素:提供診療メニューと最新機材
 2.成否を決める鍵:院長の考え方と行動力
 3.弱い者の味方:コンサルタントがどのようにサポートするのか
  ・提供診療メニューの分析と改善
  ・最新機材の導入支援
  ・院長の考え方と行動力
 4.経営状態が悪い方でも、ぜひご相談ください

 

 

1. 明暗を分ける要素:提供診療メニューと最新機材

ノートパソコンに映る診療メニューをイメージしたイラスト

提供できる診療メニューの多様性は、歯科医院経営において重要な差別化ポイントとなります。患者さんのニーズに多角的に対応できる歯科医院は、競争力を高め、安定的な収益を確保することができます。

一方、診療メニューが限られている歯科医院は、患者さんの選択肢が狭まり、収益の伸び悩みに直面する可能性があります。特に、近年需要が高まっているインプラント治療や審美治療などを導入していない場合、競争に勝ち抜くことは難しいでしょう。

最新機材の導入も、経営に大きな影響を与えます。CTや3Dスキャナーなどの最新機材を導入することで、診断の精度を高め、治療の質を向上させることができます。また、患者さんにとっても、安心感や満足度を高めることに繋がります。

しかし、最新機材は高額な投資が必要となるため、導入に躊躇する歯科医院も多くあります。資金繰りに苦しんでいる歯科医院にとっては、大きなハードルとなるでしょう。

 

2. 成否を決める鍵:院長の考え方と行動力

辞書とノートと眼鏡の画像

経営者の考え方や行動力は、歯科医院経営において最も重要な要素の一つです。成功している歯科医院の院長は、常に新しい知識や技術を学び、積極的に経営改革に取り組んでいます。また、患者さんとのコミュニケーションを重視し、スタッフのモチベーションを高めることに努めています。

一方、苦境に直面している歯科医院の院長は、現状維持に固執し、変化を恐れる傾向があります。また、患者さんとのコミュニケーションを軽視し、スタッフとの信頼関係を築けていないケースも少なくありません。

 

3.弱い者の味方、経営コンサルタントの活用

リバティーフェローシップ代表小澤と社員のミーティング画像

弊社は、弱者に寄り添い共に歩むコンサルタントです。経営状態が悪くても、諦める必要はありません。以下のような方法でサポートします。

 

提供診療メニューの分析と改善

患者さんのニーズや競合他社の状況を分析し、最適な診療メニューを提案します。導入可能な最新機材を検討し、投資効果をシミュレーションします。診療メニューの導入・運営に関する具体的なアドバイスを提供します。

 

最新機材の導入支援

資金調達のサポートを行います。機材の選定・導入に関する専門的な知識を提供します。また、スタッフへの教育・研修を行います。

 

院長の考え方と行動力

弊社では院長のスキルに応じて経営に関する最新の知識や情報を提供しています。経営戦略の策定を支援し、実行プランを作成します。患者さんとのコミュニケーション方法やスタッフマネジメントに関するアドバイスを提供することも多いです。そんな中で少しずつ院長の考え方が変わっていく場合が多数あります。

 

4.経営状態が悪い方でも、ぜひご相談ください

経営状態が悪いからこそ、改善の余地は大きいのです。私は、弱い者の味方として、皆様の苦境を共に乗り越え、未来への希望の道を探し歩きます。

 ご相談は無料 です。

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