小澤の歴史・・・
小澤の半生にはあまり興味が無いかもしれないとは思ったのですが・・・。
こいつに相談しても大丈夫かな・・・と不安に思っている先生のために、少しだけ「小澤の歴史」を書きたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
写真を見てスタッフ達にも褒められるほど、可愛い男の子でした。←自画自賛(笑)
今の私は口下手ですが、なぜか小学校3年生までは「べらべらとよく喋る」子だったそうです。
4年生で何があったんでしょうか・・・・。(笑)
ちなみに、一緒に写っている男の人は、「父親」ではありません。(笑)
実は、半年前くらいにスタッフ達にちょっとふざけてこんな感じで写真を見せたら、本当に父親との写真だと勘違いされ・・・
「どうやって反応したら良いか分からなかったです~!!」と大爆笑になりました。
「いや・・・父親だと思わないでしょ・・・。明らかに違うじゃん・・・・。」
と、まさかの勘違いで涙を流しながら爆笑のスタッフ達・・・。今でも語りつがれる伝説になっています。(笑)
あ、この父親風の人は、当時叔父の会社で雇っていた中東の国からの出稼ぎ(留学生)さんです。叔父に言われて膝に座らされたためお互い緊張気味。(笑)
この頃は親よりも叔父が怖かったです・・・。
中学生の頃は、平凡な感じでこれといってエピソードが浮かびませんでしたので飛ばします。記憶にございません!(笑)
高校生ではなぜか「山岳部」に入り、夏の北アルプス(白馬)に登ったりしていました。
頂上で高山病になり山小屋で看病してもらった記憶があります。
今となってはなぜ山に登っていたのか・・・。
いくら考えても分かりません。(笑)
若気の至りで結構無謀な挑戦をしていた気がします。若いって恐ろしい・・・。
大学では、衛生学部に入学し「臨床検査技師」を目指して日々仲間たちと勉強していました。
が、しかし・・・・。目覚めてしまったのです・・・・。
「演劇」に・・・。
もうそこからは演劇、演劇の日々でした。
バイトを掛け持ちし演劇を学ぶための費用を稼ぎ、演技論を一生懸命勉強し、それはもう必死です・・・。
幸せなことに、舞台に呼んでもらって出演させていただくことも増え、雑誌の表紙に選ばれたり・・・なんてこともありました。
カッコつけてますよね~。
写真を見て少しイラっとした先生・・・・。
すみません!!!!(笑)
ちなみに、今はこんな感じです。
あ・・・老けましたね。
すみません。話がそれました。
そんな感じで、演劇を大学卒業から30歳まで続けていました。今思うと恐ろしいです・・・。
でも後悔はしていません。演劇を学んだことで得たことがたくさんあるからです。
と、これ以上はどんどん語ってしまうので、興味のある方は個別にご連絡ください。(笑)
社会人になって初めて就職したのが「コンサルティング会社」でした。
今のように専門コンサルティングではありませんでしたが、お客様は「美容室」や「飲食店」。基本的にいわゆる「箱物ビジネス」をサポートしていました。
特に美容室は歯科医院の経営と通ずることも多く、非常に勉強になったと感じています。
ちなみにこのコンサルティング会社で同期入社だったのが、弊社の池田。当時は、コンサル契約NO.1とNO.2で競っていましたが、今となってはいい思い出です。
演劇の世界から一転、なぜコンサルタントになったのか?気になりますか?
気にならないかもしれませんが、書きます。(笑)
実は、演劇をやっている頃に山岳部(高校時代の思い出参照)の友人が働いていた「コンサルティング会社」でアルバイトをしたことがありました。
その時に「自分はコンサルタントに向いている」そう思ったのがきっかけでした。
え、それだけ?
そう思った先生。正直に言いましょう。
そうなんです!!!
「人のためになりたい」と思ってコンサルタントを目指しました!とか・・・。そういうかっこいいことが言えれば良いんですが、入口は本当にそんな些細なことでした・・・。
しかし、言い訳に聞こえるかもしれませんが、実際「向いている」と自分で背中を押せなければ続けて来れなかったと思います。
コンサルタントを続けて17年…。
先生達が歯科医療に携わった歴からするとまだまだ未熟かもしれませんが、経営に関すること、スタッフマネジメントに関すること、マーケティングに関することなど日々勉強し、さまざまな問題にアドバイスをさせていただけるようになりました。
一つ一つの問題を解決し、先生と一緒に喜んだり悩んだりすることができ、今はほんとうにこの仕事を続けてきて良かったと思っています。
と、最後はまた「熱い男」感を出してしまい少しウザいと思われてしまったかもしれませんが、決して怪しい人間ではありませんので、お気軽にご相談いただければと思います。
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