目を大切に・・・。ドライアイ治療体験談

こんにちは、東京歯科経営ラボスタッフの大谷です。

先日、歯の定期検診で思わぬ虫歯が見つかりました。

痛くも無いし大丈夫だろうと思っていましたが、レントゲンを撮ってがっかり。

見事な虫歯でした。

「虫歯に注意!痛みが無くても今すぐ検診を」という星占いを気にしての通院でしたが、本当にラッキーでした。

(治療して下さった歯科の先生、ありがとうございます✨)

 

歯と目のダメージのきっかけは産後の悪習慣

ところで私は出産をきっかけに歯が悪くなったのですが、もう一つダメージを受けたことがあります。

それは目です。特に疲れ目と乾燥がひどくなりました。

10月10日は目の愛護デーということで、今回はドライアイの体験談をつづります。痛い話が苦手な方は要注意です💦

ひと昔前は「産後は特に目を休ませなさい」と、母やおばあちゃんから言われたものです。

でも産後ってあまり動いてはいけないし、細切れ時間しかないし、できることといったらスマホや録画鑑賞くらいなのです。   
深夜2時に、夜泣きに付き合いながらDVD鑑賞なんてよくありました。

ドライアイは突然に・・・

このように目を酷使していたら、ある朝急に眼を開けていられなくなったのです。

玉ねぎをむいたときのようにヒリヒリして、涙と鼻水が止まらない。

まぶしくて外を歩けないときどきピリっと痛い、といった症状が2,3日続きました。

(歯科受診の時のライトさえまぶしくて、目にタオルをかけてもらうようにおねがいしたこともありました)

眼科を受診してドライアイの診断を受けました。

IT化が進んだ今でこそよく名前を聞きますが、十数年前は一部の技術職の病気かと思っていたので、大そう驚いた記憶があります。

そういえばそのころの報道特集で、ドライアイの半数以上は50代。加齢が主な原因、なんて言っていました。

最近では加齢の他に、パソコンやスマホの使い過ぎ、夜更かし、コンタクトレンズやレーシックの利用なども原因だそうです。もはや現代病の1つといえますよね。

ドライアイは検査自体がすごく痛い

それで、その検査がまた痛いんです!

それはもうがまん大会のように・・・

下のまぶたにリトマス紙のような細い紙を置いたまま5分間がまんするとか、10秒間絶対にまばたきしてはいけないとか、診断を受けるための検査がツライこと。

健康な時ならまだいいのですが、すでにドライアイの症状ですから、もう眼はカサカサなんです。

カサカサなところに涙を吸い取られ、まばたき禁止ですよ。

もちろん眼科のスタッフさんには感謝なのですが、この時ばかりは恨めしく思えました。

10年以上経った今でも忘れられません💦

驚きの投薬

目薬2種類と使い切りの人口涙を多めにいただきました。

そして驚いたのが、なんと目に塗る軟膏!

画像は少し衝撃的なのでイメージを貼ります。興味のある方はインターネットで「眼軟膏」と検索してください・・・。


イメージです・・・。

私はこの時初めて見ました。

眼球にダイレクトに塗るのかと思ったらそうではなく、就寝前に下まぶた内側に少しのせて、瞬きで眼球全体に行き渡らせる感じです。

乾燥を防ぐ脂っぽい軟膏なので、使用後はネバネバして何も見えません。

コンタクトレンズと目薬を怖がる人が見たら、はだしで逃げ出しそうな薬ですね。

でも寝起きの効果は絶大で、私は今でもパソコン作業の繁忙期はお世話になっています。

普段はパソコン画面を少し下げたり、瞬きを多くして目が乾かないように意識しています。目頭をやさしく上下に揉むの(←ココ、ポイントです!)も効果があるみたいですよ。

ドライアイお役立ちリンクをご紹介

こんなにおそろしいドライアイ(の検査と投薬)ですが、ブログをごらんのあなたは大丈夫ですか?

セルフチェックと対策のおすすめリンクをご紹介しますので、どうぞお試しください。目も歯もかけがえのない一生の宝物ですから、大切にケアしてくださいね。

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ドライアイはデコボコアイ

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